電気工事の革命児「アンカーボルト」 by 伊関電機
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伊関電機 株式会社は、電気工事で喜多方市を中心に地域密着で70年の実績があります。
「誠実」「丁寧」を常に心がけいてる伊関電機のスピリッツが70年以上、地域の方々のお役に立ち続けていられる、なによりの証であると自負しております。
一般のご家庭のアンペア変換などの小さな工事から、工場や公共施設などの大きな工事まで、「誠実」「丁寧」に施工させていただきます。
電気工事の革命児「アンカーボルト」
1960年代の東京オリンピックの工事で東京中が賑やかだった頃に、コンクリートに穴を開けてクサビを打ち込むホールインアンカーが誕生しました。
しかし、ホールインアンカーは、工費や施工時間の面で、デメリットが目立ち、あまり一般的ではありませんでした。
昭和41年に三幸商事(現・サンコーテクノ)から画期的な製品が発売されました。
「オールインアンカー」という商品名のボルトで、これによってコンクリート、ブロックのほか鋼材などの材料にも植え込みが可能となったのです。
現在では建設現場だけでなく電気工事の現場などでも、広く使用されています。
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